40歳代からの生命保険の加入・見直しのTOPに戻る

診査も告知もいりません?

「診査も告知もいりません!」という保険は魅力的ですか?

告知書や医師の診査って面倒だし、楽でいいな。とか、現在、病気があって通院しているけれど告知しなくてよいのなら、生命保険に加入できるんだと、いい方に考えますよね。

入れることは入れるけれど、保障される給付金は支払われないのではないんでしょうか?これは、無選択型の生命保険といって、支払い時に給付金を支払うかどうかは保険会社が決めるというものです。

死亡保障の不払いの事例は数多く存在します。

死亡理由が限定された病気に限るものだけだったとか、病気死亡と事故死亡の保険金額が違うタイプだったなど。

契約時に、持病があるのに告知をしていなかった場合は、保険金を請求しても契約が無効になることもあります。

これは「告知義務違反」によるものですね。

告知義務違反とは、契約時に保険の条件を決めるため、被保険者の状況を正確に告知する義務があるのに、事実と違う告知をすること。

生命保険は、持病がある場合、健康な人より保険料を増額したり、保険金支払いに条件をつけるなどして、保険契約者が平等になるように考慮します。保険の条件を決めるためのものに、虚偽の告知をしてはいけないわけです。

悪意の告知義務違反のケースでは、保険金も支払われないし、払った保険料も返ってこないこともあり得ます。セールスレディなどの契約時の担当者に相談したら、持病は告知しなければ加入できると言われたとしても、責任を追及できないケースがほとんどです。通院の事実などは告知が必要です。

生命保険契約を結ぶ時は、心してかかりましょう。生命保険会社の営業担当者の離職率は高いですし、人事異動もあります。親切で良心的な担当者だったとしても、最終的に自分の契約を守るのは自分自身です。
関連コンテンツ

一生保険料は変わりません?

「一生保険料は変わりません!」という保険はどうでしょう? 保険料の値上がりもなく、一生保障してくれるかのように聞こえてきますよね。でも、払い込み満了期間なしに、保険料を一生払い続けなくてはならな・・・

保険料が安くて大きな保障?

「保険料が安くて大きな保障?」テレビのCMやパンフレットなどで、よく見かけるフレーズです。 なんとも魅力的なキャッチコピーですよね。誰だって支払う保険料は少なくて、受け取る金額は大きい方がいいに・・・